個展が終わって三日目
吉祥寺Paleんtteさんに
クリスマス向けの作品をお届けしました。
「天使のオーナメント」
天使の本体は希少な手作りアンティークガラス。
手には紅水晶のクロスやスワロフスキーのチャーム。
妻は一つ一つに「幸せの使い」誕生の祈りを込めてつくりました。
光輪も含めてすべて手づくり。
手作りのものは、不思議と周囲と溶け込み、飽きが来ないんです。
妻は「雪うさぎ」と「秋に佇む」はデザインを工夫し、ミニにしました。
お求めやすい金額にしたかったようです。
Paleんtteさんに「個展終了のあいさつ」の電話で
世の中、クリスマスだと知らされました。
急いで、クリスマス用の作品をまとめてPaleんtteさんにお届けしました。
お蔭で、リビングを占拠していた個展帰りの段ボール40個が片付きました。
妻はまたしても夜なべ仕事になりました。
一休みしたほうがいいに決まっていますが、
このところ作品受注や新たな関係が生まれたところとの折衝など
のんびりと休めそうにはありません。
できるなら、ちょうど良い忙しさを妻にあげたい。
しかし、ちょうど良い時には、なかなか自覚ができないのが人間でしょう。
「あ~、今がちょうどよい忙しさ」と感激させたいものですが・・・
Paleんtteさんの店頭。クリスマスの灯り二つが歩く人から見えます。
※吉祥寺中道通り Paleんtte(パレント)http://bit.ly/XrkY9U
(2013.12.16)