妻のつくったこの行灯は、
青空を背に輝いているのが一番好きです。
私は鯉のぼりを連想してしまいます。
この間4月生まれの孫の満一歳のお誕生会に行きました。
息子夫婦が、鯉のぼりを買ったと言って
庭にポールを立てて泳がせました。
青空に泳ぐさまは気持ちのいいものです。
金魚の行灯ですが、
大空で泳いでくれー
そんな気持ちが写真撮影に出てしまったかもしれません。
行灯を一生懸命つくった妻には、
「すまん。」です。
※夜の写真も撮りました。少な目ですが。
※ガラスは「金魚の灯り」(ブログNo83掲載)の作品と同じフリモント社製のアンティークです。
孫と言えば、
「金魚鉢の灯り~空」が仕上がって大分経ってから気が付きました。
「お母さん、その作品の名前、孫とダブり過ぎじゃないかい」
そしたら、
「あら、今気がついた?」だって。
妻も案外やるもんです。
「金魚の行灯」は今「パレント」の*あとりえ 悠*フェアにて展示中です。
21日(月)までです。
(2014.4.20 記)