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心に灯るあかり *あとりえ 悠*

*あとりえ 悠*は妻の小さなステンドグラス工房。妻のつくった作品を写真と文章で紹介します。ステンドグラスのよさが伝えられたら幸いです。

No.122 檜山路の灯り(その3)~完成

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「檜山路の灯り」が完成しました。

 

妻の作業ノートには、

全部で663ピース、340時間と記されています。

 

妻の心のノートには、

日の出町の自然と生き物とイカルの声、

愛犬のももとかんべえ。

それにご依頼主ご夫妻のやさしい笑顔が記されているのでしょう。

 

妻にとって生涯忘れられない作品、

そうなるに違いありません。

 

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(左から「冬~春」「愛犬もも」「夏~秋」「愛犬かんべえ」)

 

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モチーフをサンドブラストで一つ一つつくりあげました。

モチーフは、全て大久野の檜山路とご依頼主様のお宅に存在するものです。

 

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(太陽光での「冬~春」と「夏~秋」)

 

6月18日夕、屋号「檜山路」宅のご依頼主様にお届けしました。

お言葉に甘え、「檜山路」のお宅に一泊させていただき、

翌朝にはご夫妻に檜山路をご案内いただきました。

雨のせいか野鳥の鳴き声が少ないとのことで残念でしたが、

木々に降りしきる雨音が、遠い昔からの変わらぬ自然を感じさせ、

私は雨もいいなあと思いながら歩きました。

 

ここに「檜山路の灯り」を生涯忘れられない作品として仕上げられましたのは、

檜山路の自然を愛し、そこに住まわれるご依頼主様ご夫妻によるものと

あらためて感謝申し上げます。

 

なお、「檜山路の灯り」の制作について、

妻がつくり手の立場からつぶやいています。

よろしかったらご覧ください。

togetter.com

(2015.6.28 記)