パネルの片面ができた。
ステンドは何百年も持つそうだ。
大規模な改築修繕の行われた幼稚園もこれから50年はもつだろう。
50年後、その頃私は・・・
とても生きていない。
すると妻が言った。
この幼稚園の子どもたちがまだ元気よ。
なるほど・・・そうだね。
※ペーストをぬる前にケイム(鉛線)を磨く作業
※ハンダ付けの作業
妻は、
作品を子どもたちに見てもらえるのが嬉しいと言う。
片面ができて、
妻とのやりとりから
「光に向かう子ら」の
妻の未来への思いを知った。
(2017.1.25 記)