12月5日から10日までの妻の第6回作品展を
無事に終えることができました。
ひとえに応援くださるみな様のお陰と
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
一つ一つの作品に妻は作り手として言葉を添えました。
説明の中に作り手の思いもにじんでいるように思いました。
作品と説明のカード双方をじっくりご覧になる方が多く、
妻と私には嬉しい光景でした。
※今回の写真は大島様撮影によるものです。
大島様、ありがとうございました。
作品展を終えてもう一週間です。
終わってからご来場された方々から何度も
「よかったよ。」「またやってね。」
との嬉しいお声を頂きました。
喜んでもらえた満足感で心いっぱいになります。
その都度妻と嬉しいねと顔を見合わせます。
もう1回ぐらいできるかなあ…
そんな話をします。
一方で申し訳なく反省していることがあります。
作品展によく来られていた方やお世話になっている方なのに
他のご来場の方への対応のため気づかずに
ご挨拶もせず大変失礼をしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
どうぞお許しください。
終了後家の中に積まれた40数個の段ボール。
目にしたときよぎる不安。
2年後もまだこんなに膨大な作業ができるだろうか…
搬出入は時間と競争しながら大人6,7人での作業。
会期期間中の運営には常時4,5人でなんとか対応。
それをこなすための細かい妻の準備作業…
(2019.12.17 記)