2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
妻はpaleんtte(パレント)の*あとりえ悠*フェアに向けて 「紀の川」の第3弾として「薔薇紋様の小さな行灯」をつくりました。 一作目のパネル、2作目の行灯に比べて、全体的にサイズは小さくなりましたが、 佇まい、雰囲気はやっぱり「紀の川」です。 1つず…
妻のつくったこの行灯は、 青空を背に輝いているのが一番好きです。 私は鯉のぼりを連想してしまいます。 この間4月生まれの孫の満一歳のお誕生会に行きました。 息子夫婦が、鯉のぼりを買ったと言って 庭にポールを立てて泳がせました。 青空に泳ぐさまは気…
「金魚の小皿」 ※右上段はクレマチス 「ペン立て」と「キャンドルホルダー」 妻はPleんtte(パレント)の*あとりえ*悠フェアに向けて、 小物もいろいろつくりました。 それが、やっぱり金魚。 金魚は可愛くって、 つくってても 疲れないそうです。 と言いな…
目の前には 2匹の金魚。 これだけで・・・ 「いいなあ」 陽光を受けて 少し元気が出て・・・ 陽が落ちて・・・ 徐々に変わる。 ・・・・・・ 「おやすみなさい」 半年前、 「活人箭(かつじんせん)」にまつわる彫刻家平櫛田中(でんちゅう)と 岡倉天心の話を知りました。 …
去年リクエストをいただいてから、 妻はつくりたいのをこらえていたのでしょう。 金魚熱は3作品ではおさまりません。 今回朱色の金魚、ブルーのフリーモントのガラスで 「金魚鉢の灯り」の2作目を完成させました。 妻は金魚鉢の形にすごくこだわっていました…
昨年夏に、ブテック「paleんtte(パレント)」のオーナーさんに 金魚をモチーフにした作品をリクエストされました。 妻は彫刻展や個展の準備でなかなかつくることはできませんでしたが、 頭の中にはずうっと金魚が棲みついていたのでしょう。 昨年末、大手の…