娘の友達のお父さんが園長をされている保育園の「にんぎょう展」に
妻の「苺の灯り」を飾ってくれました。
この「にんぎょう展」、案内状に
「世界中のこどもたちが幸せになるように平和を願い、また、男女平等に等しく尊び合い、大事に暮らし会えるように、そして親から子へお金では買えない創意工夫に満ちた文化を手渡したい。そんな願いをもって長年続けている行事」とありました。
こういう趣旨に妻の作品が用立てられて光栄です。
園で見た3~5歳児の作品です!
いいですねえ!
こういう作品を見ていると、どうして嬉しくなるのでしょうか。
なぜ、うきうきしてくるのでしょうか。
生きるエネルギーが心いっぱいに満ちてきます。
さらに、園内でうれしいおどろき。
突然、本当に突然知っている顔が・・・
「どうして?」「どうして?」
20年前の職場の同僚と、まさか保育園で会うとは。
驚きでした。
その同僚のご主人が油絵の仲間と作品展を開催!?
しかも、コーヒーショップ白樺で3月12日から・・・
なんと妻の小品展と同じ場所、日程です。
同僚も「ご一緒ねえ」
またまたびっくり。
「それでは、作品搬入の時に、白樺で、また」
とお別れしました。
うれしい思いが何度もこみ上げる保育園の「にんぎょう展」でした。
(2013.2.24 記)