(大島氏撮影) 会場は 初日オープンから 最終日の終了まで ご来場の方々で いつもにぎやかな作品展と なりました。 皆様に 心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 妻が言う作品展の大変さを 私は今回初めて知ったように思いました。 今まで私…
「感謝のプレゼント」に たくさんのご応募 ありがとうございました。 取り急ぎ 当選者の発表です。 「感謝のプレゼント」は 小平市のK.Kさんに決まりました。 ご希望は「金魚のランプ」でした。 本日午後2時、本人にメールとメッセージで 「おめでとうござい…
搬入前日からの雨は止まず、 搬入の日も雨。 「私、雨女だから」と妻。 雨の中の搬入作業も、 今年はプロの方にお願いしたので、あっという間でした。 作品展初日も、2日目も雨。 天気予報通りの雨。 「雨女」もいることだし、 しようがないね。 一方、雨の…
今回の作品展に どうしても間に合わせたいと言っていた作品 術後の左手を何度もさすりながら ようやく誕生 大変な中で作り上げたのに これが 見た目かわいい 眺めていると 春 らんらん! なにやらほっこり うれしくなる クロッカスとスノードロップ (2024.2…
お借りする作品① 「檜山路の灯り」 (古山様) 大事な作品をお借りします。 みな様、快くお貸しくださいまして 心より感謝申し上げます。 お借りする作品② 「北斎の浪のステンドグラス」 (大島様) 「日本伝統×ステンドグラス 〜浮世絵編〜」 - ステンドグ…
感謝のお礼作品 候補①「水色のバラ文様」 妻がこんなに元気で… 20年前を振り返ると 私には夢のようです 感謝のお礼作品 候補②「金魚のランプ」 ステンドのお陰です。 皆様のお陰です。 ステンドを通して 妻は多くの方々に支えられ 励まされてきました。 感謝…
作品展に向けての準備はいろいろですが、 連絡したりお会いしたりする方の数も 数えきれない程です。 これを全部仕事と考えると、 嫌になる程の量なのですが… 今月中旬、 作品展の搬出入や受付等のお手伝いを お願いするお弟子さんに お集まりいただきました…
このような活動を続けられているのは、 応援して下さる方々のお陰と 妻といつも二人で話してきました。 皆様に感謝しながらこの作品展に臨みます。 そして、妻と相談し、 今回の第8回作品展をもって、 このような大きなギャラリーの会期の長い作品展に 一区…
妻のお弟子さんたちを迎える「あとりえ悠」の出窓。昼食時は「らんち 悠」の出窓です。 まさか!2年前こんなことになるとは思いもしませんでした。自分で驚いています。 ある時妻の工房「あとりえ 悠」に来られたお弟子さんがお昼過ぎても予定の作業が終わら…
11月23日隠れ家カフェ・ローズ亭で あとりえ悠のステンドグラス作品展を開催しました。 オープン後には多くの方々にお越しいただき、 にぎやかな楽しい作品展となりました。 たくさんの不思議なご縁やつながりもいただき お越しくださいました皆様に心よりお…
隠れ家カフェ「ローズ亭」での作品展に向けて 妻は懸命に作品を作っています。 手術した左手はまだ痛みはあるのですが 作品展に来られる方との出会いを楽しみにしながら 夢中で作っています。 昨年、私も欲しかったと言われた作品。昨日完成しました。 作品…
妻と私のお気に入りのカフェ 珈琲を飲みながら バラの咲く庭を眺めます みどりさん手作りのケーキに手を伸ばします 江戸時代からの天井の黒く太い梁が 時を忘れさせてくれます お邪魔した時のローズ亭店内 見事な天井の梁 正面カップボード横には門番が来客…
妻の2021年第7回作品展会場に展示された羽生ガラス使用の生徒作品 (国立コートギャラリーにて) 誰でも何か夢中でやっていると 様々な出会いが生まれるでしょうが、 妻にお声掛けくださった羽生さんという方のお心意気を 私は忘れることができません。 ある…
今日は秋らしく澄んだ青空 予約していた「ローズ亭」を 妻と訪ねました みどりさんの作るモンブランケーキを食べたくて 材料の栗はご自分の栗林で採れたてのもの 長年幼稚園のお子さんと保護者が栗拾いに来る地域有数の栗林 ケーキは燻蒸処理なしの新鮮な栗…
みんなの好きなものが集まった灯り 妻への最初のご依頼は 廊下の天井の灯り 作品の相談に お子さん3人も一緒にご家族で我が家へ それぞれの入れたいモチーフを みんなで出し合い とてもいい感じ そして 灯りは お子さんたちも間近に見ることのできる 据え置…
マザーハウスに入る時に「雨鱒のパネル」が迎えてくれました。 大蔵プロジェクト主催の安藤さんから マザーハウス内覧会のご案内が届きました。 妻と私はもちろん出席。 妻にステンドを教わって作っている方々にも 声をかけました。 皆さん、我が家で妻が制…
5月5日完成したパネルをそうっと立ててみました。 マザーハウスにおさめる「雨鱒のパネル」が ようやく完成し、搬入を待っています。 パテ詰め→はんだ付け→おがくずを撒いて、 余計なパテや油をぬぐいます。 その後ひたすらブラシで磨くと鉛線が黒くなってつ…
教室風景:島根の灯台にあこがれている生徒さんの作り途中の作品。 ここまで来た! 灯りを入れて、生徒さんと妻は二人して 大感激! 習われる方と妻と 作業しながらのはじけるような笑い声が 我が家に響きます。 作業しながらも互いに楽しそうで、 私はこれ…
「この魚は…?」 と言うと、 原画を描いた村上さんが、 「雨鱒…中西さんが好きだった…」 その言葉に 私は突然十余年前を思い出しました。 かつて私が勤務する地域で、 中西さんにいつもいろいろとお世話になったこと。 中西さんがみんなを支えてくれたこと。…
妻はご依頼くださった方と相談して、 寄せ木細工をイメージした作品を作りました。 寄木細工を作られる方への贈り物とのことです。 妻が細かなガラスピースをたくさん作り、 ご依頼者にそのピースを自由にならべていただきました。 寄木細工の手法にガラスの…
生まれて初めて口笛サークルのコンサートに 妻と行った。 着席時すでにお客様でうまっていて、 二百名程が静かに開演を待った。 音色が心に染みてくる。 聴きながら、 私も子どもの頃は 口笛をよく吹いたなあ。 そんなことを思い出した。 演奏者7名の口笛が …
年の瀬に みな様のお顔を思い浮かべると 感謝の気持ちでいっぱいになります。 作品をご依頼、またはお求めくださいました方々に 心より感謝申し上げます。 日本青年館ホール「木の灯り」バックヤードツアー、 隠れ家カフェ「ローズ亭」の作品展、 また我が家…
子どものために作った「かしのきのツリー」に寄りそうオコジョの親子 ~とおいむかしの話~ 「子ども心の平和」 あれは私が小学校2年の時、テレビもまだない遠い昔の事です。私が生まれた村は戸数18戸の小さな村。村の子ども達は皆一緒にチャンバラごっこな…
6月にご依頼を受けた紫陽花のパネルが完成し、 ようやくご依頼主様にお届けいたしました。 新築邸へのご入居は年内の予定なのでそろそろパネルが窓に入ります。 朝日の差し込む頃、 部屋に灯りのともる頃、 紫陽花の花びらの表情はどんなでしょうね。 末永く…
8 作品展の日に狙い定めたような一日中の雨 お客様の傘から飛ぶ大粒の雨しずく 「こんな日にありがとうございます」 感謝の気持ちでいっぱいになりました 雨にもかかわらず 会場は常に大勢の方々 ゆっくりご覧いただけましたでしょうか お楽しみいただけまし…
明日に迫った作品展。 天気は「雨。しかも気温は上がりません。」 そうテレビでは何度も何度も繰り返し言います。 そのたびに妻と私は 「天気だといいのにね。」と反応します。 妻は 「寒いなら来た人にホッカイロでも渡す?」 真顔です。 今日の午後に、 妻…
隠れ家カフェ「ローズ亭」とそれを囲む昨日完成のキャンドルホルダー8作品 日本青年館ホールの「木の灯り」バックヤードツアーも 無事に終えたのち、 妻は足のけがによる遅れを取り戻そうと 作品展準備に必死に取り組んできました。 また大分歩けるようにな…
みずみずしい絵手紙と水彩画を描かれる方から ご自身の描かれた水彩画を ステンドグラスにして欲しいと 妻はご依頼を受けました。 その作品が 「上谷戸親水公園(かさやとしんすいこうえん)」です。 作品制作中のこの5月、妻と親水公園に行きました。 蛍飛…
超満員の観衆を魅了するピアノデュオ演奏でした。楽屋名揮毫の書アーティスト佳奈さんも駆けつけてくださいました。 日本青年館財団設立100周年記念のピアノデュオ・クトロヴァッツコンサートが11月3日、日本青年館ホールで開催されました。同財団のお計らい…
* 隠れ家カフェの名の通り、 外から見てカフェと気づく人はまずいないでしょうね。 垣根のすき間の門から足を踏み入れると薔薇の咲く庭。 そして江戸時代からの長屋門に残る大きな梁の下で、 庭を見ながら飲む珈琲はまた格別です。 妻と2人でお邪魔させてい…