みんなの好きなものが集まった灯り
妻への最初のご依頼は
廊下の天井の灯り
作品の相談に
お子さん3人も一緒にご家族で我が家へ
それぞれの入れたいモチーフを
みんなで出し合い
とてもいい感じ
そして 灯りは
お子さんたちも間近に見ることのできる
据え置き型に変わって
とってもいい感じ
それぞれの入れたいモチーフが集まりました。
お渡し日は
妻の手の手術前にと決定
お渡しは
ご依頼くださった方も私たちも大好きな
隠れ家カフェ「ローズ亭」
ローズ亭 ※下記は過去に紹介の拙ブログです
No.174 隠れ家カフェ「ローズ亭」 - 心に灯るあかり *あとりえ 悠* (hatenablog.jp)
当日
ローズ亭のみどりさんが
早めに行った妻と私を迎えてくれました
ほどなくご依頼のご家族の皆さんが
ローズ亭に来られて
いよいよお渡し
喜んで頂けて
妻はホッ
また
サプライズでしたが
妻は最初に伺っていた天井の灯りを
作っていました
「みんなの四季の灯り」で
使用したガラスから作った
「天井のみんなの灯り」
こちらも喜んで頂けて
妻は大喜び
ステンドを作って
喜んでくれる人がいること
だから妻は夢中で作るのだと思います
これで安心して
妻は左手の関節症の手術に向かえます
「妻の手の手術」
長い間ステンドグラスを作り続けたからでしょうか。妻は左右の手の痛みが増し、注射や薬では抑えきれなくなっての手術。手術は日帰りでしたが、その後はギブス3週間。回復訓練に2か月とのこと。多くの方にご心配をいただいていますが、今は「早くステンドを作りたい」との思いで「痛い、痛い」と言いながら回復訓練に向かっています。私はその妻の応援というより回復の邪魔をしないことに精一杯…
(2023.9.7 記)